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2012年4月5日木曜日

SIGMA DP1 夜景撮影

 SIGMA DP-1

この場所は広島ではちょこちょこ有名かもしれない。


作業の続き。

 Aラインが…一応出てる。
 ブレードのたわみを考えて2ステップに分けて削ってみた。これが正解かどうかはわからない。
 仮研磨。番手は#80。ペーパーをかけないと平面かどうかもわかないし、などと言い訳をしつつ…。

なんとなく平面チック、な気がする。


 べベル前方の削り残しもささっと削った。#400まで研磨。今回は#80→#100→#230(240?忘れた)→#400で研磨。#100は必要なかった。番手は倍々に上げるとよいと、どこかでだれかが言っていた気がする。また、たわみ防止治具を使った研磨はとても具合がよかった。ただ、力を入れると傷が入るのでブレードはテープやらで養生しておいたほうがよさそう。
 仕上がった部分が増えてくると落下・打撃が怖くなる。気を付けて作業せねば。



ここまで通算約23.5h
研削・研磨は好きではないです。時間がかかるのはもちろん、形あれば使える材料を、すべて粉にするなんてとっても無駄な加工だと思う。


あんまりおもしろくないタイヤの話。

スイフトに履かせているPZ-XCはそろそろ皮むきも十分なレベル。
純正RE080とグリップを比較すると…。ちょっと低下。REは粘着系のグリップがあったけど、PZはそれがない。また、コーナーでの踏ん張りも今一つ。ショルダーが丸いからしょうがないのかもしれない。滑り始める手前くらいの横G+小さな段差でぽよぽよした感じが出てくる。
けど、アクセルを抜いた時の速度減衰の少なさにはびっくり。とってもよく転がる。燃費には良いと思う。ブレーキパッドには負担が大きそう。
寿命はどれくらい持つかな。REは約5.5万km(冬季はスタッドレス)。


ここまで書いててm氏が記事について言及してくれたとBloggerさんから連絡がきたのでちょっと追記w依頼品の拡大写真です。


先生、こんなのがゴロゴロちらかってる場所でも小指大のブツは難しいのでしょうか?

2 件のコメント:

m氏 さんのコメント...

ななな何じゃこりゃ´・ω・`白い部分は水晶で間違いないです。
黄緑色は珪孔雀石の可能性が極めて高いですが、銅関係の鉱物は数も種類も半端ないので見た目ではなんともかんとも・・別鉱物・稀産鉱物の可能性も。黒いのは含銅硫化鉄鉱かな?

問題は黄色い奴らです´・ω・`真ん中の物体・・たしかに鉱染では無さそうです。おそらく、石英脈の水晶上に2次発生したものに見えますが・・結晶末期には希元素鉱物が発生しやすいので、かなり珍しい・もしくはその産地で未確認の稀産鉱物の可能性があります。(種別はわっかりません。周りの黄色いのも同種の微細結晶かも)もしよかったら、この写真をお借りしてもよいでしょうか´・ω・`自身の所属する鉱物コミュニュティに希元素・銅鉱物に詳しい方がいるので、心当たりが付くやもしれませぬ。

小指サイズ水晶についてですが、石英脈由来ですのでほぼサイズ差が生まれず同じような大きさばかりが集中します。つまりそのエリア(同一の花崗岩石英脈から転げ出た)に出る水晶はだいたいおんなじようなサイズです´・ω・`別の大きな脈から出たのであれば転がってる可能性もありますが・・なんにせよコレは小指サイズの水晶よりははるかに貴重なので大事に持っていてあげてください。

gfd さんのコメント...

写真、ぜひぜひ使ってやってください(^^)一体何者か判別してもらえたら助かります。
次の記事で、少しだけきれいな写真もUPするのでそっちも見てやってください。