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2012年4月30日月曜日

写真サークル ないかなあ。

SONY NEX-3 夕日をねらうおっちゃん

見ず知らずのおっちゃんです(^^;)
橙に燃える夕日を狙っている、とのこと。
CANON EOS 5DとLレンズという、真っ当なカメラを使っていらっしゃった。
かくいう自分はSIGMAだのSONY だのPANASONIC、PENTAX、 RICOH…

NIKONやCANONといった、まともなカメラを持ってみたいものである。
そんでもって同年代、いやいや、それに限らず若い人から年配の人まで一緒に写真比べをしてみたい。
もしそんなサークルなりグループがあれば一報をいただけたらうれしいです。
m氏さん、そんなサークルないですか~




この後おっちゃんは夕日に出会えないまま帰って行かれました。

そして私はまたもやSONY α(アルファ)77という変態カメラをポチッちゃうのでありました…。

カルスト台地の道 & ハンドル作り

SIGMA DP1  カルスト台地 どこまでも続く道



ハンドル周りをさくさくっとUP。



 はみ出た接着剤はカッターで切り落とす。
 きれいになる。
 ハンドル材は黒檀。ハンズで350円也。大きい割に安い理由は、ブロックに見えて内部にスカスカな不良部分があるため。写真はパターンを乗っけただけ。糊付けせず鉛筆でケガいて切り出す。
 木工用のこぎりで切り出す。木目は縦だけれども横引き目で切ったほうがよい感じだった。ボルスターに合わせて2mm厚。薄い(^^;)
 貼り合わせ面は荒いペーパーでほぼ平面にしている。硬木は面を出すのも大変。さらに薄いので…。
鉋がけ台の逆バージョン的な治具を作って研磨。
 貼り合わせたらこんな感じになるはず。…薄い(^^;)
 使った接着剤はこれ。スーパーXの黒。オープンタイム10分くらいだったはず。これくらいのほうが使いやすい。
 ハンドルの手に触れる面はこんな感じでならす。回転ペーパーをボール盤にチャッキング。回転させながら押し付ける。圧力をかけながらハンドル材を引き抜きながら平面を出す。圧をかけるだけだったら力のかかり方が部分部分によって変わってしまい、平面が出なかった。引き抜きながら調整する必要がある。この方法、周りがこなコナになるのでマスクと保護メガネを使用。
 こんな感じで仕上がる。木目の流れがいまいち(^^;)もう貼り付けてあるので…
必要なピン穴をあける。スプリングキャッチ上側のピンは隠しピンにする。














ここまで通算約47.5h

2012年4月28日土曜日

風車の見える公園 & ライナーとボルスターの接合方法に関する考察

SIGMA DP1 風車の見える公園

日本海沿いを走り回って遊んだ日の帰り道。結構広く、高台にある公園で、景色良し。遊具も充実していてファミリーやカップルには最適。そんなところに一人で行くと…まあ、アレなわけで。風力発電機は近くで見ると結構な迫力。



本題です。


先日、シンヤさん、K職人さんから指摘をいただいたライナーとボルスターの接合方法の件。自分なりに調査してみました。結論から言うと、ライナーとボルスターの接合に接着剤は適さない可能性があります。

まずは超単純条件から考えます。確実なのは

接着剤:セメダインスーパーX
接着剤引張せん断接着強さ:約4MPa(セメダインWEBサイトより)
ライナーとボルスターの接着面積(R130Xモデル):約300平方ミリ

以上三つ。

ここでピボットピンにかかる荷重は、人間がナイフにのっかったものとして
60kg≒600N
と仮定する。

この荷重が全てボルスターとライナーのせん断力として働くとしたとき、接着面にかかる応力は

σ=600/300=2MPa

ん?2MPa < 接着剤引張せん断強さ4MPa だから大丈夫?安全率2あるじゃん、と思いきや。

このモデルをリベット接合と同じように考えると、母材(ライナー&ボルスター)にかかる応力は接合面付近は大きく、接合面から離れるほど小さくなるという性質(応力集中の一種って言えるのかな?)があり、一様には力が伝達されないようです。この状態で一部の接着が剥離すると連鎖的に剥離→ぽろり、という破壊モードが推測されます。


さらに厳しい条件を検討すると下図のような状況が考えられます。



ブレードとロックバーを単純化し、かつ数値も仮定ですが…。
ブレードピボットから50mmのところに荷重600Nが加わる場合、ブレードピボットとロックプロジェクションの距離が10mmだとするとレバー比よりF2は3000Nとなると考えられます。この3000Nはブレードピボット及びスプリングピボットの2点で支えられることになり、単純に2で割ると(ほんとはベクトルの分解になるので割れないはずですが…)1本のピンで1500Nを支えることになります。あら大変。

以上ざっくりですが、かなりの力がかかると分かります。ボルスターにピンを4本打つということも十分考えられます。面方向に力は確実にかかるということです。
だから接合は強固に!といいたいところですが、フォールディングナイフにそこまでを求めるならばふぃk(ry
、とも考えられます(^^;)。

ちなみに接着剤2種とロウ付けの引張強度を比較すると

セメダインスーパーX 約4MPa
エポキシ系 約15~20MPa
銀ロウ 約400MPa(強い!)

となっているようです。用途に応じて選定ください(^^)

ボルスターはさておき、ハンドル材は弾性接着剤がよい気がしてます。硬い接着剤は材料の経年変化・乾燥湿潤でぱきっといきそうで…。とはいえまだ経験がないので何とも言えませんが。


こんな考え方でいいのかな?おかしなところがあれば教えてくださいm( _ _ )m



昨日27日、ブレードとスプリングが戻ってきました!上り坂、下り坂、まさか、です。

2012年4月25日水曜日

ハンドルの製作 ボルスター周り

SIGMA DP1 秋吉台

前回の石、ここの石でした。石灰岩です。K職人さん「セメント」って言われて知らべて初めて知りましたが、石灰岩ってセメントの材料なんですね(汗)近くに住んでたこともあったので何回かドライブに行きました。
どっかーん!って草原です。途中の駐車場から散歩すると「迷子になってしまうのでは(^^;)」ってほどの何も無さ。


今日はハンドルのボルスター周りをUP


 ハンドルの部品。ライナーのL・Rでボルスターの位置があっていないように見えるけど大丈夫。2枚を重ねるとL・Rのボルスター前方、斜めの部分は一致していて、左においてある方を基準としています。

2012年4月22日日曜日

ブレイド&スプリングの研磨

 SIGMA DP1 ただの石ではないのです。

いや、石という点ではただの石でもあるのだけれど…
さて何の石でしょうか。m氏さんがあててくれるかクイズです(笑)


今日はブレード&スプリング、研磨を済ませて熱処理手前まで行っちゃいます。




 ボルスターもちょこちょこと。薄板のペーパーがけは難しいのです…。もっとちゃんとした鉋がけ台の逆バージョン的な治具を使うべき。
 エッジ根元の切欠きを入れました。ベベルストッパーでつかんで組やすりの△で。60°はちょっと大きかったかなあ。40°位がかっこいい気がする。
 段付きタングにする。これで回転痕が防げるか…。段付き部の厚みは2.9mm位、回転部は3.0mm。結果が楽しみ。

2012年4月21日土曜日

さくらさく。 &ライナーづくり。

 SONY NEX-3 18-55mm  自宅目の前の桜

咲き誇っていた頃の写真。今は葉桜。桃色と萌黄色のコンビでこれもまたいとおかし。


ライナーづくりをUP。
…2回作り直しました(^^;
気を付けないと失敗するあたりを中心に行きます。

 ペーパーパターンを貼って切っていきます。が、鋸のフトコロを考えないと切断できないということになります(^^;)材料はこの時1mmの板。
パターンのギリギリを切っていくと、修正代がなくって泣きを見ます(した)(^^;)
 途中ボルスターも作っていきます(^^)SUS430 2mm板です。

2012年4月20日金曜日

ロックスプリング 疲労破壊についての考察2


今日はズバッといきます(笑)


黄色い丸がR130Xモデルの平均応力と応力振幅のプロット点です。OKラインに入ります。
スプリングの設計としては

L=46mm
P=25N
W=3mm
H=1.5mm
となっていて、合計たわみσ=4.8mmとなっています。

http://rakutin.himegimi.jp/tawami-katamoti-01top.html←このサイトにて片持ち梁、断面は長方形で計算を行っています。

この条件で
応力振幅σa=38.5MPa
平均応力σm=411MPa
となります。詳しい計算は↓の記事を参照、
ロックスプリング 疲労破壊についての考察

LPWHの条件は以前のモデルとそれほど変わらないのにこれほどプロット点の位置が原点によって来る理由は…

断面二次モーメントです。
長方形断面の断面二次モーメントの計算式は

I=(bh^3)/12

となっています。詳しくは↓等のWEBまたはテキストを参照(笑)http://www.geocities.jp/iamvocu/Technology/kousiki/kousikidanmen.htm

h、つまり高さ方向の寸法が断面二次モーメントの向上にはもっともインパクトがあると分かります。前のフォールダー(かっこいい名称募集中です。)とR130Xモデルを比較するとIは8倍ほどになってます。エッチ二倍でアイ8倍(謎)深い意味はありません(笑)


ここで、曲げ応力の計算式を確認すると、


σ=My/I 


こんな式です。
Iが分母に来ます。大きくなればなるほど発生応力が小さくなることがわかります。



以上のことからわかるのは、スプリングの厚みはできるだけ厚くすることが好ましい、ということです。厚みが増えるとたわみ量が減る(たわみにくくなる)ため、梁の腕の長さ(スプリングの長さ)を伸ばすことでストロークを確保することが求められます。
もう一つの対処法は



    ↑よく見るとかなりテキトーなパターンだと分かります(笑)

ロックプロジェクションの頭の高さを下げる事です。そうすればロックバーのストロークが少なくてもロック、オープンが可能です。ただこれは、簡単にオープンしてしまうということでもあり、ある程度のテンションの確保が重要です。
今回の考察は応用すればスリップジョイントの製作にも使えるかな?と思ってます。ぜひK職人さんに各部寸法測定とクローズ&オープントルクの測定結果の報告をお願いしたいところです(笑)

以上が、疲労破壊についての考察になります。つっこみどころ等あればコメントよろしくお願いしますm( _ _ )m




疲労破壊にはもう一つの解析手法、S-N曲線というものがあるようですが…。それはまた。



ものずきさん、雄さん、シンヤさん、K職人さんたちのブログを読んでいると製作意欲旺盛なようで、とても刺激になります(^^)&負けないように頑張らないといけないような気もしてます。がんばります(笑)

今日はこれにて!

2012年4月17日火曜日

業界の常識は世間の非常識だったりするのです…。

SIGMA DP1 防府天満宮にて

工場勤務だったときの写真。

あんまり大きな声では言えないのだけれども、いろいろありますね。
馴染まないといけないけれど、慣れちゃいけないと思う。

な~んてエラそうなことを言ってるけれども、ちゃんと仕事ができてなくてこんなこと言ってちゃいけないのであるorz

スプリングの疲労破壊パート2を書きたいのですが…
私が疲労破壊の一歩手前ですので、今日は応力を解消してきます(笑)

2012年4月16日月曜日

無農薬ほうれんそうの栽培と賞味

 Panasonic FX35 + HCL 5倍ルーペ

 相変わらずわけのわからないタイトルでごめんなさい。
大分前にほうれんそうの栽培をしていることはUPしてましたが、ついに「食べる」ところまで来たのでうれしくなって報告です(笑)



 こんな畑でした。幅1m奥行1.5mくらい。ぼかし肥と緩効性肥料を使った畑です。デカいものはプラグトレイに植えて室内で発芽させたもの。小さい物はプラグトレイの芽を定植するときに播種したもの。これから大きくなってくれたらいいんだけど…。















収穫後。あんまし変わらない(笑)




















3株収穫。

悪くない形。虫食いもほとんどない。が、












なんだ、これは。














最初の写真に戻ってください。正体は不明ですが何かの卵かと…。

結局、洗ってゆでて(盛岡)冷麺に乗っけて食べました。市販のものと変わらない味、歯ごたえ。農薬も殺虫剤も使ってないから安心してたべれます(^^)

だけど…、スーパーじゃ売れないでしょうね。虫の卵すら付けちゃいかんとなると、無農薬、無殺虫剤野菜って、相当難しいと思われます…。

ちなみにこのほうれんそうは有機栽培ではありません。化成肥料も使ってます。

これを育てるにあたって知ったのですが、植物が栄養として吸収できるのはチッソ、リン、カリの無機物であって、未発酵な有機物を与えても無駄、そればかりかアブラムシ等害虫の発生、悪玉微生物の発生、土壌中の酸欠等、悪影響があるそうです。
それを知らず「有機栽培サイコー」なんて言ってたら…。ひえ~。

次回はナイフネタにもどる、かな?

ではまた。

2012年4月14日土曜日

うつ等に効くらしいTMS ECT機械について

SIGMA DP1 夕日

手前の通路、右側の岩はほとんど黒くつぶれてるのがプリントするには正しいディスプレイ環境、だと思う。

毎度ナイフネタでは飽きてくるので、むかしのネタの蒸し返し。

TMSは経頭蓋磁気刺激法 ETCは電気痙攣療法の略で、うつとかに効くらしい。治療法の詳しいことは知らないので、この治療法に使われる機械について。

TMSは磁気パルスを頭の特定の場所に当てるらしい。この磁気パルス発生器、とっても簡単に作れるのはまえに書きました。
実はECTの機械(電気刺激発生器?)も作るのは簡単だと思われる。出力さえ確保できれば、ある道具をつかえば周波数も波形も自由自在のマシンがすぐてきちゃいます。サイマトロンなんてマシンが数百万で売られてるらしいけどぼったくり(笑)まあ認証・認定をとるのは大変だとは思うけど原価は…。ちゃんとものづくりで遊んでる人は作り方にも気づけるはず。

気になったのはサイマトロンって機械の説明書。読んでたら0.9Aの電流が流れる云々かんぬんと書かれてました。この0.9Aって数字、これ大丈夫?
人間の致死電流は50mAって、ウィキペディアにあるんですけど(笑)
人体の抵抗値があるから許されるのかな。わからんな。

手抜き記事でごめんなさい(^^;)
ではまた。



ロックスプリング 疲労破壊についての考察

SONY NEX-3 最大荷重時のスプリングの曲がり具合



ものずきさんに言われて気づきました。金属の変形をロックに利用するフォールディングナイフでは疲労破壊への対処が必要です。で、ちょっびっと調べました。

疲労強度を評価するには疲労限度線図といわれるものを用いるようです。以下のURLでとっても詳しくわかります。http://jikosoft.com/cae/engineering/strmatf09.html

↑のWEBサイトを読んで、以前作ったナイフは壊れないのか?考えた結果を書いてみます。

疲労限度線図に梁に発生する応力振幅と平均応力を座標にプロットすれば、その位置によってOK、NGが判定できるようです。

応力振幅というのは部品に発生する応力の振れ幅のこと、平均応力というのは部品に発生する応力の最大値と最小値の平均をとったものです。


まずは梁に発生する応力を求めることから始めます。
最大応力σmaxと最少応力σminを求める必要があります。


σ=My/I
σ:応力
M:曲げモーメント(下の式で求まります)
y:基準軸からの距離(梁の厚みの半分よって、スプリング厚0.778÷2=0.389mm)
I:断面二次モーメント(梁の計算サイトより0.118N/mm^4 ^^;)

M=FL
M:曲げモーメント
L:長さ(梁の始点から荷重点までのキョリ25mm)
F:荷重(最少 10N 最大 24N)
※最少荷重の求め方は梁の計算サイトより変位量が2.2mmになるところ(プリロード状態)の荷重にしてます。

以上の式を使います。


Mmax=25×24=600Nmm
σmax=600×0.389/0.118=1977MPa

Mmin=25×10=250Nmm
σmin=250×0.389/0.118=824MPa


この二つを使って、次は応力振幅σaを求めます
σa=(σmax-σmin)/2で求まるので、
σa=(1977-824)/2=576MPa

次は平均応力σm
σm=(σmax+σmin)/2で求まるので
σm=(1977+824)/2=1400MPa

これをさっきの疲労限度線図にプロットします。が、この線図、私はぱっと見じゃ理解できなかったので(^^;)、私なりの解釈も含めて下に書いてみます。黄色い丸σaσmをプロットした点です。
※材料(CRMO7)の降伏応力が不明のためネット上から拾ってきたざっくりの値800MPaをとって考えてます。



http://jikosoft.com/cae/engineering/strmatf10.html
↑(だいぶ下のほう)にプロットした点の位置による判定が記載。簡単に言うとプロット点が三角形とグッドマン線の囲む範囲に納まり、原点に近いほど良い。

え~、つまり、もう全然だめですね(笑)グッドマン線図とか考える前からダメダメ感が全開(^^;)この様子を見るとスプリングは塑性変形を起こしている…。降伏応力が3000MPa位ないと全然だめwどーすんかいな…。


結論:壊れないことを祈りながら使わなければならない。


この解釈であっているんだろうか?おかしなところがあれば教えてくださいm( _ _ )m。むしろこの解釈が違っていることを祈る…。


2012年4月13日金曜日

ネコちゃん、油断しすぎでないですかい?

SIGMA DP1

 ノラちゃん、人の前でそんなに油断してて大丈夫なの?思わず心配してしまう(笑)DP1の写真を見てたらNEXよりよっぽど好みの絵を出してくれてる。で、昔の写真を見返すと「いいな」と思うのは縦の構図が多い(^^;)一番初めに触ったフィルムカメラがオリンパスのPen-Dだったから、な気がする。Pen-Dも面白いカメラだったけど、分解中にヘリコイドの位置決めをしていなかった(それが必要と知らなかった^^;)ため、現在はタンス肥やしになっている…。直し方を知ってる人がいたらぜひ教えてくださいm( _ _ )m

今日はロックバー&スプリングの加工を書こう。
あのスプリングの隙間、ヤスリの入る隙間もないのに…。私のやり方を紹介します。

 元はこんなやつ。
 まずはやすりであらかたの形を整える。
 で、ベベルストッパーでつかんで、
 ペーパーを張った台で端面を仕上げる。
 大体仕上がる。この時点でこの端面は熱処理に出せる状態まで仕上げておいたほうがよかったと、後になって思いました(^^;)
 で、問題の隙間。
 実は、切ります(^^)
 徐々に引き出しつつ、切ります。
ペーパーで仕上げます。が、いくら荒いペーパーでもそんなには削れないので、鋸での断面を整えるくらいしかできません。だからスプリングの切り出しはギリギリを攻めるのが正解だと思われる。また、スプリングの始点は応力集中を防ぐためにしっかりRをとったり、直径1~2mmの穴を先にあけておいたほうが良かったかも。もう遅いけど…。






ここまで通算約28.5h。







明日は晴れるかな、作業できたらいいな。










2012年4月11日水曜日

写真は光が大切。

SIGMA DP1

あんど、いくらかのディスプレイ調整も大切(^^;
こんな風に暗い中に浮かび上がるようにとるには測光方式をスポット測光にして、浮かびあがせたいポイントを測光。AEロックして構図を整えて撮影すればこの通り。あ、あとはちょっとだけいいカメラを使うことも大切(^^;


今日の雨、桜は耐えたようだけど、週末は…また雨か。



 ナイフの作り方系を見てる人は「もっと読む」の先にも書いてあるんで読んでやってもらえたらと思いますm( _ _ )m


今日はセット治具の作り方。




 台はヒノキ。適当にカット。
 まずはブレードオンリーでセット。穴位置は適当。
 ピンがたくさんいることに気付いたので量産。直径3mm。作り方は…見てのとおりです。ワタオカさんごめんなさい…。

ここからがミソ